母のこと…
今日、仕事終わっていつものように、母の所へ行ったら、いつも以上に目をしっかり開けてました
いつものように耳元で話かけたら、今日はハッキリと声が届いたのか、母は大声で泣きだしました
母の両目は涙でうるうるしてました
母の目の涙を拭いてあげました
拭いても拭いても目頭に涙がたまってきてました
今日の母の顔は、誰が見ても、母の表情がでてたと思います
母の今日の涙の意味までわからないのが辛いです…
今痛くて泣いてるの？それとも悲しくて泣いてるの？どっちなの？
きっとどっちもだよね…
体も動かない、食べることもできない、言葉もしゃべれない、目も見えない、なんの為に生きてるのという絶望の涙かもしれない…
しばらく大声で泣いていた母の声は、病室に響いていました…
母の泣き声はホントに辛く悲しい泣き声でした
そんな母の姿を、病室のベッドに横たわってる母の姿を見てるのが辛かったです…
母の泣き声を聞いて、私も一緒になって泣きました
「よしよし、もう泣かなくていいよ」
「ばあばはひとりじゃないよ、私がずっとついてるからね、側にいるよ、毎日ばあばに会いに来るからね！」
そう言って、母の頭を撫でるのが精一杯でした…
「ばあば手術痛かったね、辛かったね、よく頑張ったね」
その言葉が届いたのか、また母が泣き出しました…
「ばあば頑張って生きててくれてありがとう…ホントにありがとう」
そう言ってる私も、母の頭を撫でて肩を抱きしめて泣いてしまいました…
しばらく母と二人で泣きました
そしたら、看護師さんがきて、ちょうど吸引して食事を鼻から流す時間でした
看護師さんも「こんなに泣いてる○○さん見るの初めてです、ちゃんとわかってるようですね」と…
母の泣き声が少し収まるのを待ってて処置してくれました
ばあば、明日もまた行くからね
きっとまた話せる日がくると信じて一緒に頑張ろうね
ばあばは決してひとりじゃないよ、私がついてるからね
いつものように耳元で話かけたら、今日はハッキリと声が届いたのか、母は大声で泣きだしました
母の両目は涙でうるうるしてました
母の目の涙を拭いてあげました
拭いても拭いても目頭に涙がたまってきてました
今日の母の顔は、誰が見ても、母の表情がでてたと思います
母の今日の涙の意味までわからないのが辛いです…
今痛くて泣いてるの？それとも悲しくて泣いてるの？どっちなの？
きっとどっちもだよね…
体も動かない、食べることもできない、言葉もしゃべれない、目も見えない、なんの為に生きてるのという絶望の涙かもしれない…
しばらく大声で泣いていた母の声は、病室に響いていました…
母の泣き声はホントに辛く悲しい泣き声でした
そんな母の姿を、病室のベッドに横たわってる母の姿を見てるのが辛かったです…
母の泣き声を聞いて、私も一緒になって泣きました
「よしよし、もう泣かなくていいよ」
「ばあばはひとりじゃないよ、私がずっとついてるからね、側にいるよ、毎日ばあばに会いに来るからね！」
そう言って、母の頭を撫でるのが精一杯でした…
「ばあば手術痛かったね、辛かったね、よく頑張ったね」
その言葉が届いたのか、また母が泣き出しました…
「ばあば頑張って生きててくれてありがとう…ホントにありがとう」
そう言ってる私も、母の頭を撫でて肩を抱きしめて泣いてしまいました…
しばらく母と二人で泣きました
そしたら、看護師さんがきて、ちょうど吸引して食事を鼻から流す時間でした
看護師さんも「こんなに泣いてる○○さん見るの初めてです、ちゃんとわかってるようですね」と…
母の泣き声が少し収まるのを待ってて処置してくれました
ばあば、明日もまた行くからね
きっとまた話せる日がくると信じて一緒に頑張ろうね
ばあばは決してひとりじゃないよ、私がついてるからね
